今回は珍しく真面目な事書きます…
少し口汚いかも…( ´. .̫ . `)ごめんね
さて、2023は卯年ですね
12年に1度くる兎が主役の年です( ˊᵕˋ )
しかし、筆者は卯年が嫌いです
事前に知識も身に付けず、ペットショップで安くて可愛いからと安易に飼い、結果「手がかかるから」「懐かないから」「可愛いのは見た目だけ」「飼い主が入院するから」「繁殖して増えすぎた」「お金が無くなった」等々……様々な理由で捨てられたり保護される子達が卯年になると何倍にも増えます
おそらく戌年や子年でも同じ様な事がおこっているのでは無いでしょうか…
なので今回は、うさぎ歴十数年の筆者が兎と暮らす上で大変だった事を書いていきます( ー̀ωー́)

兎は、SNSやYouTubeで飼いやすい動物として紹介されたり、金も手もかからず飼いやすい動物などとろくに調べもせずにふざけた事を抜かしおるチャンネルもありますが、生き物の命を預かるという行為が簡単な訳ありません
一生ケージに入れっぱなしとか、病気や怪我をしても病院に連れて行かない等、虐待じみた飼い方をするなら別ですけどね…
筆者の家では今までに爬虫類~大型犬まで、十数種類の動物達を迎えた事がありますが、その中でも兎はトップレベルに気を遣いました
主な理由としては
- 飼育方法が確立していない
- 兎さんによって個体差が激しい&躾が出来ない
- 市販されている兎用品でも半数以上の物は適さない
- 内臓や骨が脆い
- 何でも齧る
- 病気になりやすく、症状を隠すのがとにかく上手い
- 病院へ行かずに放置すると3日以内に命を落とす事もある
- 兎を診れる病院、若しくは診れるとしても適切な処置をとってくれる病院が少ない
細かく言うと他にも沢山色々あるけど、大きく分けるとこんな感じです
上から順に書いていきます💪(U ‘ᴗ’U💪)
飼育方法が確立していない
後述する【兎さんによって個体差が激しい】にも関連する事
飼育方法が記載された本は幾つか出ているけど、モノによって書いてある事が違ったり、ピンポイントで欲しい情報が微妙に無かったりします。
よく見る例としては、1日に食べていい牧草とペレットの量に関してや、うさぎに適した野菜の事に関するもので割れている事が多かったです。
一昔前の本では「兎は野菜から水分摂取する為水は不要」「主食はパン」等、ちょっとヤバめな事すら書いてある本もあったり…(ˊᵕˋ;)
なので筆者は毎回「ホントにこれ大丈夫なのかな…?」という考えで不安ながら行動してました(´ヮ`;)
これらに関しては、犬猫に比べて飼育例と発信者が少ないのが主な原因でしょうか…。
なるべく新しい知識を得続けるのが大事ですね。
ちなみにこれ、このブログ書いてる理由の1つでもあります(´∩ω∩`)
兎さんによって個体差が激しい。&躾が出来ない。
わんこが犬種によって適した環境や食事内容が違うように、兎も種類によって違いが出ます。
そして更に、その子個人(個兎)毎にも得意不得意があるのですが、兎さんはそれらを直す事は難しいor出来ないと思ってください。
例えば
- 人が好きな子
- 抱っこが好きな子
- なでなでが好きな子
- トイレの場所が全く覚えられない子
- 給水ボトルの使い方が分からない子
- 玩具の遊び方を知らず怪我をしてしまう子
- 物音に対し凄く神経質な子
- 攻撃的な子
- 発情行動を頻繁にする子
- 牧草をほとんど食べない子
等々…
そして【飼育方法が確立していない】問題でもあるのですが、躾の仕方に関する情報もあまり多くはありません。
一応兎さんに色々教える為の道具として、わんこのトレーニングでも使われる「クリッカー」という、押すと音の鳴る物があるのですが、結構根気が必要で難しかったり、そもそもクリッカーの音自体を嫌がり逃げて躾どころじゃ無くなる子もいます。
無理に躾けようとしても、本人(本兎)からすると何を言われ何をされているのか分からずただストレスになり、都度オヤツを与えて教えれば癖になるし体調管理も難しくなる…
継続して教え続けたら覚えられる事もありますが、やはり無理な事は無理だったりします。
特にトイレに関しては才能で、すぐに理解する子も居れば、一生覚えずいたる所でおしっこする子もいます。
人を好きな子は誰にでも甘えん坊だけど、攻撃的な子は誰にでも噛み付いたりスプレー行為をする事も…
市販されている兎用品でも半数以上の物は適さない
特にオヤツに多い
ペットショップに置いてあるウサギ用のオヤツでも砂糖や卵、小麦粉など使われている物は基本的にアウトです…
甘いのだから食い付き良くて喜ぶのは当たり前で、それを見て飼い主も嬉しくなってまた買ってしまう。
そして歯磨きの出来ないウサギはやがて虫歯になったり、腸の働きが悪くなり病気に…
玩具を選ぶ際も噛みグセのある子は布製の物は噛みちぎって誤飲してしまうので注意が必要です。
うさぎの健康に害があるかは別として、メーカーは商売の為により売れる物を作ります。
しかしそれは商売なので仕方ありません…
結局は飼い主が気を付けて、我が子が可愛いのなら尚更のこと食べ物や玩具も慎重に選ばないといけません。
買う前に原料を見て、中身を見て、何か気になる事があればネットで調べたりメーカーに聞くのが吉です。
内臓や骨が脆い
生き残る為に、また、苦しまない為にウサギは進化の過程で心臓と骨を犠牲にしました。(諸説有り)
速く走るために骨を弱く軽く…
捕食者に捕まった際、生きたまま食べられる苦痛から逃れる為に心臓を弱くし、ショック死しやすいように…
何年か前にペットショップの店長から聞いた話ですが、ウサギの骨はガラスと同じ強度だとか。
テンションが上がって走り回って自ら壁にぶつかり骨折する事もあるそうです。
それ故に強く押さえ付けたりしただけでも骨が折れたり、恐怖心や痛みによる苦痛が限界になると自ら命を絶ってしまう可能性も…
また、胃に異常があっても身体の構造上吐くことが出来ないので、毛繕い時に口に入った毛玉も飲み込んでしまい、それにより消化管の働きが悪くなりうっ滞になる事も多いです。
何でも齧る
服でも壁でもプラスチック製品でも何でも齧ります。
電気ケトル等の家電のコードを齧って感電という事もあります。
そして先程書いたように、吐くという行為が出来ないので壁や布を食べてしまっても便として出なければ胃と腸に溜まり臓器への負担となります。
うちは室内放し飼いで基本的に常にケージの外に居たので、フェンスで行動範囲を制限してウサギが触れられる壁にはフェンスを付けていました。
これも本能的な物なので躾と同じくやめさせるのは難しいです。
飼い主が気をつけるしかありませんね…
病院と病気の事
【病気になりやすく、症状を隠すのがとにかく上手い】
【病院へ行かずに放置すると3日以内に命を落とす事もある】
【兎を診れる病院、若しくは診れるとしても適切な処置をとってくれる病院が少ない】
3項目まとめて
個人的にウサギさんが長生き出来るかどうかは病院による所が大きいと思います。
飼い主が気を付けて居ても、何らかの要因で怪我や病気になる事はあります。
先程からチラホラと名の出ているうっ滞も、毛繕いや誤飲が原因でなりやすいのですが、症状に気付いてからすぐに病院へ行かないと数日以内に命を落とす事もあります。
そして病院に行ったとしても、適切な処置をとってくれる先生がいる事は意外と少ないです。
筆者も今の動物病院が無ければ闘病すらさせて貰えなかったかもしれません…
なのでまずは病院探しから始めるのをオススメします。(※クチコミは鵜呑みにしないよう注意)
最後に症状を隠すのが上手い事に関して…
自然界では怪我等で弱っている事を捕食者に悟られると狙われやすくなってしまいます。
なので、人間では叫ぶ程の痛みでさえ我慢して、傍から見たら平気そうな顔して過ごしている子も居ます。
特に尿路結石や不正咬合は分かりにくい症状でした…
毎日便をチェックして、繊維や毛の混ざり具合やツヤ、大きさ等を見てのほんの少しの違いに気付く事が大事です。
以上ですかね…
動物を家族に迎え入れるなら、問題点を沢山知り、それでも許容出来る人が迎えてくれるといいなぁと思ってます。
とりあえず第1弾は終わります(´-ω-)
閲覧頂きありがとうございました。
この記事もたまに弄ったりすると思うので良ければちょこちょこ見に来てくれると嬉しいです。


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